【射精よりも気持ちいいってほんま?】序章:ドライオーガズムってなんなん?1【男性生殖器の理解編】
男性生殖器の理解
陰茎
言わずもがな、男性のシンボルおちんちんのことですー!(^ω^)
男性生殖器系の一部でもあり,泌尿器系の一部でもあります。陰茎海綿体と尿道海綿体の三本の海綿体が血液で満たされるとかたくなり、この状態を勃起といいます。敏感な亀頭や裏スジにはたくさんの神経が存在しており、皮下組織の中にはいろんな感覚や温度をキャッチする触覚みたいなものが沢山存在します!その場所にあった適切な触り方が出来ると強い快感になります。
ここではドライの仕組みについての説明が本題なので詳しい説明は省きますが、感度の種類や触り方などについては別記事でお話したいと思います。
前立腺
穴る開発には欠かせないドライオーガズムを起こす為の重要な部分です。膀胱と尿道に繋がっていて年齢や生活習慣などで前立腺肥大症という病気になるとカチコチに固くなり、感度はおろか男性機能や泌尿機能に大きな影響を及ぼします。こうなるとドライは相当難しいです。おしっこが出にくいなど怪しい傾向が見られる方は、まず普段からの体調管理などできるだけ早めに対処した方がいいです!!
ひとつで何役もこなす前立腺ですが、ひとつひとつの役割は別記事で説明していきますので更新をお楽しみにしててくださいねっ!!
精嚢(精管膨大部を含む)
精嚢は前立腺の左右斜め上にあって、精管(精巣から精子が通る管)と合流して、前立腺を通り抜ける射精管になっています。前立腺と精嚢は精子の栄養となる液をつくっていて精液のほとんどがこの液でできており、射精するときに精子がこの中に放出されます。感度が上がってくると精液はこのあたりで待機してます。トコロテンをする場所でもおなじみなのですが、精嚢と精管膨大部を反応させることでトコロテンを出さずにドライに導くこともできます。
もっといろんなテクニックはあるのですが、ここでは割愛させていただきます。
睾丸(精巣)
精子を作っているところです。
また、男性ホルモンの仲間であるテストステロンを生成する場所でもあります!このホルモンのおかげで男性的な身体になっていきます。筋肉質な身体を作ったり、パワフルな活力を生み出したり、男性にとって必要不可欠なホルモンです。女性でもトレーニング中はこのホルモンを適量取り入れて鍛えるとパワフルになったり筋肉が増えたりするので、私もキャスト時代は修行中に取り入れて若干ドーピングしてました(^^;ふへへ
副睾丸(精巣上体)
3つの部分にわかれていて、精子を貯蔵する場所、精子が運動能力獲得する場所、精子を精嚢に配送する場所になっています!そして面白いのは、副睾丸は精巣の上にあるのですが1本の管がぐるぐる巻きになっていて伸ばすと6~7mもあるらしいです!そしてその管は精索、精管と繋がって精嚢に辿り着きます!精液が通る場所は全て性感帯になります。
触り方も沢山あって感じ方もそれぞれ違うのでドライを開発するには欠かせない部分です!触り方が知りたいって方はまた別記事でご紹介させていただきますね(^ᴗ^)
まとめ
今回は基礎である男性生殖器(一部)の機能について書いてみました。結論から申し上げますとドライオーガズムは神経に損傷がなく健康であればだれでもイくことが可能です。
また、本当に心の奥から感じるオーガズムとは、心·技·体の全て揃ってより深くなっていくものだと思います。
INPROVEのお客様にはお相手が変わっても必ずイける身体を作っていただき、ドライオーガズムだけでなく女性と同じ原理でイける身体になって、パートナーシップも深めていただきたいと思います!